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コラム西池
   
池袋の金冠日食 2012/5

 平成24年5月21日、東京で金環日食。朝、6時半頃から太陽が欠け始め、7時半ごろ、金環日食となった。西池袋通り(都道172号線)が出来て視界が開けたので太陽が昇ってくるところからちょうど日食が観られ、幸運を得た。天気は雲が少し出ていたが食が進む間は雲が取れてきれいな金環日食が観られた。関東で金環日食が見られるのは実に129年ぶりとのこと。肉眼ではまぶし過ぎて、観ることは出来ない。昔は下敷きやガラスにすすを塗って見た記憶があるが今は目を傷めるのでやってはいけないという。太陽観測用グラス(日食グラス)が販売され、爆発的に売れたそうだ。当然、購入した。




■池袋の移り変わりを知る(2014/5)
立教大学の展示館がオープンしたので行ってみた。同館は1919年に建設されてから図書館として利用されてきたレンガ造りの建物(名称:メーザーライブラリー記念館)2階に設置されて・・・続き


大雪でカラスが被害(2014/2)
雑司ヶ谷の鬼子母神の話です。大雪で境内の常緑樹の木々が折れて、隠れていたカラスの巣が落ちてきました。写真は折れた木にあるカラスの巣です。最近のカラスの巣は鉄筋で・・・続き


上がり屋敷の大木(2013/8)
上がり屋敷付近にケヤキの大木があった。大きく伸びた枝が空を覆っており、素晴らしい大木で巨大な天空の森を形成していた。最近、それが忽然と姿を消した。・・・続き


虹が出ました。(2013/7)
今年の夏は夕立が多いような気がする。7月初旬のある日、4時ごろから雷がなり始め、1時間ぐらいで夕立が去っていく。ものすごい雨が降った後、急速に晴れてきたのでもしやと思い、・・・続き


172号線とおおるり号(2013/5)
都道172号線(西池袋通り)が開通してから、毎日午後3時〜4時頃にかけて池袋に向って白地にブルーのストライプの入ったバスが何台か通過するのが見かけられる。ご存知の方も・・・続き