セミの穴 2013/8
セミ穴とはセミが這い出てくる穴のことである。セミといえばニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシと順を追って鳴くが今ではニイニイゼミは見られない。昔はアブラゼミが大勢を占めていたが今ではミンミンゼミがアブラゼミに取って代わろうとしている。
この西池袋にもセミ穴とセミの抜け殻がたくさん見られる所がある。西武線に近い場所に上屋敷公園という普段静かな公園がある。夏の最盛期に行くとゼミ穴がすぐ見つかり、その近辺の木の枝にはセミの抜け殻の集団が見られる。最近のセミはあまり高い所では孵化しないようである。小さなお子さんのいる方は一緒に探しに行くのもいいかもしれない。
写真はゼミ穴と孵化した後のセミの抜け殻である。
【上り屋敷公園の四季】(2016/4)
池袋の自由学園のそばに上り屋敷公園という小さな公園がある。何もないが静かで癒される公園だ。公園の中央に大きなムクノキが立っており、それを取り囲む様に円形に整備されている。名前の
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虹が出ました。(2013/7)
今年の夏は夕立が多いような気がする。7月初旬のある日、4時ごろから雷がなり始め、1時間ぐらいで夕立が去っていく。ものすごい雨が降った後、急速に晴れてきたのでもしやと思い、
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172号線とおおるり号(2013/5)
都道172号線(西池袋通り)が開通してから、毎日午後3時〜4時頃にかけて池袋に向って白地にブルーのストライプの入ったバスが何台か通過するのが見かけられる。ご存知の方も
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