■豊島区の震災時火災における避難場所はどこですか?
町会員の生活支援センター、生活避難所は、「池袋第三小学校」です。
一般的に大火災における広域避難場所は立教大学です。
立教大学は広域避難所に指定されていますが、単に大火災時の避難が出来る不燃建築
と避難広場が有ることで、火災からの逃げ場に指定されているのみです。
救援物資の輸送も、水も、非常用のトイレ設備も用意されていません。
立教学院の関係者は、安全確認がされるまで、学院内部に留まり、携帯に個人メールで
指示を受けることになっています。
救援センターは豊島区ホームページに掲載されています。場所は/こちら/
■地区救援センターてなんですか?
震災時における防災活動の拠点として、区立の小中学校等36 箇所を「救援センター」として指定し、災害対策に必要な設備や資器材の整備、食料・生活必需品の備蓄をしています。また、救援資材もこちらに配送、配布されます。「救援センター」では、災害情報の伝達、給食・給水、医療救護などの応急活動を実施し、住居を喪失した被災者に、宿泊のための避難所を開設します。
西池袋南町会の災害対策本部も池三小学校に設営されます。
町会員に、正確な災害情報、トイレ用水の供給、携帯の電源供給、応急手当て等を実施します。
平成22年度4月より、地区救援センターの再編が行われ、池三小学校は上り屋敷町会と
西池南町会の合同避難所となりました。
(以前は、西池南町会は西池中学校と池袋第三小学校が指定避難所でした。)
豊島区ホームページに掲載されています。場所は/こちら/
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