不思議な桜の木 2014/1
西池袋にある自由学園明日館にちょっと変わった不思議な桜の木がある。明日館には見事な桜の木があり、桜の季節になると花吹雪が舞う。
ここの桜の木の中の一本が変わっているのである。木の幹の割れ目に赤い実が付いているのである。よく見ると万両が木の幹の分かれ目に生えている。いつの頃から生えたのかは分からないが桜の花の無い時期でも楽しくさせてくれる。
万両と書いたが万両と千両の違いは万両の実は葉の下側に付いており、色が濃い赤をしている。たぶん万両である。予断では有るが万両、千両以外にも百両、十両、一両というのがあるそうである。昔の日本人は洒落が好きなのである。
追記
2018年、大雪の降った次の日、一万両を口にくわえて飛び去るヒヨドリを見かけた。
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恵方巻(2014/1)
最近、節分が近づくと、恵方巻きのCMが流れるようになってきた。大阪地方では節分に恵方を向いて、太巻き寿司を食べるという習慣があるようであるが東京ではこのような習慣が無かった。
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地域の初詣(2014/1)
初詣といえば昔から、年の初めは地元の氏神様へと言われている。この地域の氏神様はどこかご存知だろうか?この地域では御嶽神社と言うことになっているがどこにあるのか知らない方も
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エビの握り寿司(2013/12)
エビの握り寿司は好きですか?甘エビではなくて開いた平たいエビが乗ったものです。最近、気がついたんですが、寿司屋に行っても、出前を取っても出てくるのは生エビが乗ったものです。
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上がり屋敷の大木(2013/8)
上がり屋敷付近にケヤキの大木があった。大きく伸びた枝が空を覆っており、素晴らしい大木で巨大な天空の森を形成していた。最近、それが忽然と姿を消した。
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虹が出ました。(2013/7)
今年の夏は夕立が多いような気がする。7月初旬のある日、4時ごろから雷がなり始め、1時間ぐらいで夕立が去っていく。ものすごい雨が降った後、急速に晴れてきたのでもしやと思い、
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